タクシー

さて、昨日のフェスティバル打ち上げ後のお話。

今日1日の疲れをお酒で癒すため、落ち着いて呑める後輩と呑みなおし。

翌日も仕事の為、早々にお互い帰ることにする。

後輩を先にタクシーに乗せて、自分は次のタクシーに乗り込む。

私の乗車したタクシーの運転手は、どうやら話好きな人のようだ。

どんな流れでそういうことになったのか覚えていないが、気がつけば運転手の彼は、かなりスピリチュアルな話に感情を込めて話しかけてくる。

家の前に到着したが、まだ彼の「この世に神様は存在する」という話が終わらず、かれこれ20分くらい車のドアを開けてもらえない。

もちろん到着したところでメーターは止めてあるのだが、軽い監禁状態だ。

この世に神様がいるのなら、とりあえず目の前の自宅に早く帰らせて欲しい。

結局、駅前から自宅まで倍の時間をかけ、タクシー代5500円。

なんか、納得いかない。

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